グラブル モルフェとヴェトルの由来
ねこ助の息抜きブログ

グラブル モルフェとヴェトルの由来


夢つながりで「モルフェとヴェトル」、「アルルメイヤ」の奥義、スキルの由来について調べてみたのでご報告です。キャラクターのルーツを知れば、よりキャラへの愛着が湧き、ゲームを楽しめると思います。

注意
イベントのネタバレを含みます。



モルフェとヴェトルはイベント「リペイント・ザ・メモリー」で加入するSRのキャラクターです。二人で一組のキャラクターで二キャラが交代で戦います。

交代でアビリティ効果が変化するのに加え、味方に睡眠のデバフをまくというデメリット付きのアビリティが存在するため、トリッキーな運用が必要なキャラクターです。


-Contents-

・Phoebe(ヴェトル)とMorphe(モルフェ)の名前の由来
・オネイロスは夢そのもの?
・モルフェとヴェトルのスキル:夢占いと夢分析
・アルルメイヤと月



Phoebe(ヴェトル)Morpheの名前の由来


モルフェとヴェトルの由来

イベント中にモルフェとヴェトルはオネイロスという星晶獣であることが明かされます。オネイロスは元々、ギリシャ神話で夢を司る神様です。ギリシャ神話には夢を司る神様が複数いて、それぞれ「モルペウス (Morpheus)」「ポベートール(Phobetor)」「パンタソス (Phantasos)」といいます。時に、それぞれを総称してオネイロスといいます。

モルフェとヴェトルの名はそれぞれ「モルペウス」と「ポベートール」が由来です。ヴェトルの英語バージョンの名前はフィービーPhoebeとなっており、より巧妙に名前の真意が隠されています。Phoebeは女性の名前として一般的に用いられる名前である他、夢占いでも重要なファクターである月を象徴するアルテミスの別名です。名前は巧妙に作られていますが、二人の種族が不明扱いとなっているので怪しさを隠せていないのが残念です。


オネイロスは夢そのもの?


ギリシャ神話(日本神話も)では神=司る事物そのものと見なします。例えばプラトンの「饗宴」ではエロースを神、並びに美しさそのものとして讃えています。グラブルでもこの考え方がある程度適用されています。モルフェとヴェトルは夢の管理者であり、同時に夢そのものと解釈出来ます。

モルフェとヴェトルのスキル:夢占いと夢分析


モルフェとヴェトルのスキル名は全て夢占い、夢分析の用語が元になっています。特に「願望夢」(こうなるべき、この様になりたいという無意識に存在する願望が現れたもの)はフロイトの著書内での重要なワードです。

夢占いと夢分析は互いに影響を与えながら発展してきました。夢分析はフロイトが初めて体系化したものですが、その際に古来より存在する夢占いに分析の着想を得ています。ただし、夢分析は夢に登場した事物が何の象徴であるかを一意に予め決定しない点で夢占いと異なります。最後に、奥義のニンナナンナ・エテルノは永遠の子守歌という意です。




続いてアルルメイヤの解説です
アルルメイヤはマウントを持つため、多くのプレーヤーが使用してきたキャラクターだと思います。最近同じくマウントを持つブローディアがプレイアブル化したので起用の機会が減ってしまうかもしれませんが。。。

アルルメイヤと月


アルルメイヤの由来

アルルメイヤのスキル、奥義は殆どが月に由来します。最終前の奥義はセレネ・ディーロシー(Selene Dílosi?)で月の託宣(意訳)。最終解放時の奥義はセレネ・ティモリア(Selene Timoria)で月の懲罰(意訳)となります。

Dílosi,Timoriaのどちらも古いギリシャ語の様です。スキルは「月天」、「タブラ・ラーサ」、「ナクシャトラ」。月天はがってん!と読み、仏教における仏法を守る十二天の一人を指す言葉です。

ゲーム内の月が落ちるエフェクトが月天という字面と合っていますね。第二スキルのタブラ・ラーサはラテン語で白紙状態の意。フィンランドの同名バンドが月の優美な罠と舞踏」という歌を歌っていることが関係しているのでしょうか。真相は謎です。第三スキルのナクシャトラは月の軌道を27分割した内の一つ(インド占星術)ならびに月の神ソーマの妃を表す言葉です。

アルルメイヤの由来2



今回は「モルフェとヴェトル」、「アルルメイヤ」に関連するお話をさせて頂きました。趣深いネーミングを見つけた際にまた投稿します。